<コーヒーの特徴>
BRAZILIAN COFFEE BEANS
KANJUKU
“KANJUKU”は、コーヒー豆が樹で葡萄色になるまで完全に熟させてから収穫されているコーヒーです。
みかんでもパイナップルでも自然に畑で熟した果物は、甘味が強く果汁も大変多い事は皆様もよくご存知の事と思います。コーヒー豆も自然の作物故、コーヒーの樹で完全に熟したものが最高に良い物であるのは当然の事です。樹で熟したコーヒー豆は極めて美味しいコーヒーとなり、甘味、コク、香り、自然の芳醇さを潤藷?分含んだブラジル最高のコーヒー豆となります。
栽培地は標高1,050~1,200メートルの高原地帯で、朝夕の寒暖の差が激しくコーヒー栽培に適した気候条件を備えています。雨量は通常、年に1,000~2,000mmです。
樹上で完全に熟したコーヒー豆を布取りし天日で自然乾燥し、更に干しあがった殻付の豆を最低45日はトゥーリャで甘味がしみ込むまで寝かせておきます。輸出の15~20日前に脱穀・選別し、タイプを揃えてから海外に向け船積みします。
甘味、コク、香りを持った最高のブラジルコーヒー“KANJUKU”を是非ご賞味下さい。
■香り☆☆☆
■コク☆☆☆☆
■苦味☆☆☆
■酸味☆☆
(5段階表示です)
焙煎度:少し深い中煎り(ハイロースト)
品名:レギュラーコーヒー
原材料名:コーヒー豆
原産国:ブラジル
内容量:500g
賞味期限:製造日より3ヶ月以内
保存方法:高温多湿を避けて保存して下さい
製造者:満天珈琲
三重県四日市市北浜町1-5